30代 大したスキル無しが転職面接を受けてみた話 クボタ編 (転職体験記)

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転職体験記 クボタ編 30代夫

当方、30代の子持ちですが、昨今の転職ブームもあり転職してみようと一編発起してみました( ゚Д゚)

ということで、さっそく転職サイトに登録、、、、、気になる会社に応募してみたところ

農業機械メーカー大手のクボタの面接を受けることに( ;∀;)

うい
うい

正直なぜ書類が通ったのかわからない

クボタってどんな会社?

クボタは長澤まさみさんがCMに出ていることで有名ですが、

会社としては連結売上高2兆円超、従業員数およそ5万人の巨大企業

農業機械では国内最大手、世界でも第3位に位置を付けるグローバル企業です。

農業機械以外にも建設機械や水道用鉄管など事業を幅広く展開している

国内でも有数の優良企業です( ゚Д゚)

うい
うい

これはお給料の方も期待できますね笑

面接までに何をしなければならない?

面接までにはWebテストを受験しなければいけないとのこと。

面接までに受験していればOKのため、この時点で合否は特にありません。

問題はそこそこ難しかったのでSPIの問題を一通り復習しておくことをおススメします。

うい
うい

新卒就活以来だったので1週間くらいかけて復習しました(/ω\)

いざ一次面接へ

それではいざ、一次面接へ!!!

といっても今どきはオンライン面接のため予定の時間になったら

ヘッドセットを付けてオンライン会議に入るだけ。

良い時代になりましたね

ただし、面接のための日程調整可能な時間帯が平日の9時から17時まで

そのため、面接の日は半休をとって面接に臨みました。

一次面接の内容はどんなもの?

面接官は全部で6人いらっしゃいました。

最初の感想は「え?多くない??笑」

内訳は人事系の面接官:3人、受入れ部門の面接官3人

質問は主に受入れ部門からで主な質問内容は以下の内容でした。

  • 転職理由
  • これまでの職務経験の内容
  • 自分の強みとその理由
  • 自分の弱みとその理由
  • 仕事で負荷がかかった時のストレス発散方法
  • 逆質問

面接スタイルとしては上記の質問から、なぜ?なぜ?と

今までの行動や経験の元となった自分の考えを深堀していくスタイル。

深堀の質問からその人の芯となる考え方を見ようとしているように感じました。

面接官が6人もいることと、真剣な目つきで深堀の質問をしてくるため

雰囲気としてはお堅い印象を受けました。

面接時間は1時間でしたが、とても内容の濃い1時間でした。

うい
うい

面接が終わった後、どっと疲れたのを覚えています笑

果たして結果は、、、

結果はお見送り。

面接の結果は転職エージェントから電話で面接から2日後に来ました。

やはり優良企業への転職はそうそう甘くはなかった。。。

エージェントさんからは気にせず次に行きましょう!と励まされました笑

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